ISBN-4334739490
2005年10月
光文社文庫
580円+税
文庫判並製
挫折本、といっても決してつまらなかったからとか、読むのが辛かったからとかではなくて。
30人の作家による短いエッセイ集のような物で、ひとつひとつは本当に短い。ほんの数ページで終わってしまう物もある。
だから通勤電車の中で読んだりするにはとてもいいと思うのね、小説とかだとこれからってとこで降りる駅となり、続きをホームの椅子で読んだりするはめになるのだが、これならすぐにきりのいいところになるからもってこい。
けれども家で読むとなると、小説のようにあとが気になって読みふける、ということがないから、ちょっと読んでは放置、またちょっと読んでは放置、の繰り返しでなかなか先に進まない。そうこうしているうちに返却期限に……。
電車で出かけるときにまた借りようかな、持ち歩きやすい文庫だし。