ISBN-483400159
1968年8月
福音館書店
780円
子どもの頃、福音館の「こどものとも」シリーズの絵本が毎月家に届いていた。なんと月額100円だったらしい。で、その頃読んだ絵本でお気に入りだったのがこれ。
だるまちゃんシリーズは他にもあるけれどこれが一番好きだった。かみなりちゃんの国にあるものがすべてかみなり型になっているのが楽しくて、細かいところまで一生懸命見ていた。最後のページのお土産のお菓子までかみなり型。
本の探偵、赤木かん子さんが「子どもは食べるものが出てくる本と、小さいものを数える本が好き」みたいなことを言っていたと思うのだけれど、この本はまさにその両方に当てはまると思う。
大人になってから見つけて懐かしくなって思わず買ってしまったので子どもが生まれる前から持っていた。子どもに見せると、細かいものを見て楽しむなんてことはまだできないけれど、「あ?」と言いながらだるまちゃんを指さしている。私が指さして「だるまちゃん!」と教えてあげると、私の手を取ってだるまちゃんに乗せるようになり、その度に「だるまちゃん!」と言うと大喜び。