『刹那に似てせつなく』唯川恵

ISBN-4334922856
1997年7月
光文社
1300円+税
284頁/四六上製丸背
装幀=多田和博

ISBN-4334736130
文庫
2004年1月
光文社
540円
読もうとしたきっかけは思い出せないのだが。文庫が出た時に朝日に書評が載ったのだろうか?

殺人を犯した女二人の逃亡劇。といっても共犯のわけではなく偶然出会った、年齢も性格も全く違う二人なのだが。

うーむ、面白くないわけではない。一気に読める。
でも目新しさは何もないと言うか。動機も設定もありふれている。いろんなエピソードは出てくるけれども、どれもあまり掘り下げられることもなく。そして想像通りの結末。
著者にしてみれば、ハードボイルドっぽいものを書いたという新境地なのかもしれないけれども、読む方としてはありきたりだなあ。

※このアイテムは2005年07月20日16:10:54に保存されたものを再編集しています 2005年07月30日(土)13:52 by PINO - Category: bookguide
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2006-07-07

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