Jump to navigation
『ティンブクトゥ』ポール・オースター
Timbuktu by Paul Auster/柴田元幸=訳
ISBN-4105217119
2006年9月
新潮社
ポール・オースターは嫌いじゃないんだけど、でもポール・オースターを読む気分っていうのがあるんだと思う。そんな気分じゃないときに読み始めてしまったので、ほとんど読み進められないままに返却期限に。そして気分じゃない以上、延長しても読めないなあということで返却。いつかまたポール・オースターな気分になったときに読むことにしよう。
同じように好きなのにその気分にならないと読めない作家が車谷長吉。って一緒にするなって?
しかしオースターらしからぬかわいらしい本だよね。主人公である犬はこんなかわいらしい感じじゃないような気がするが、なにせちょっとしか読んでないものでとやかく言う資格はないね。
『ヒストリアン1』エリザベス・コストヴァ
The Historian by Elizabeth Kostova/高瀬素子=訳
ISBN-414005493X
2006年2月
日本放送出版協会
1700円+税
496頁/四六判上製丸背
装丁=福田和雄/小口翔平
(FUKUDA DESIGN)
別につまらないとかそういう理由ではなくて、忙しいときに借りたので1章(といっても11ページしかない)を読んだだけで返却期限が来てしまったから。
一度なら延長できるのだけれども、結構厚みもあるしそんなに読みやすい文章でもなさそうだし、中途半端なところで返すことになったら嫌だなあ。それに二分冊なのだけれどもぐいぐい読めるタイプの本でもなさそうだから、長い先を考えたら今は読まなくてもいいか、という気分になり返却。
いつかまた時間のあるときに読むつもり。
『こころの羅針盤』日本ペンクラブ
ISBN-4334739490
2005年10月
光文社文庫
580円+税
文庫判並製
挫折本、といっても決してつまらなかったからとか、読むのが辛かったからとかではなくて。
30人の作家による短いエッセイ集のような物で、ひとつひとつは本当に短い。ほんの数ページで終わってしまう物もある。
だから通勤電車の中で読んだりするにはとてもいいと思うのね、小説とかだとこれからってとこで降りる駅となり、続きをホームの椅子で読んだりするはめになるのだが、これならすぐにきりのいいところになるからもってこい。
けれども家で読むとなると、小説のようにあとが気になって読みふける、ということがないから、ちょっと読んでは放置、またちょっと読んでは放置、の繰り返しでなかなか先に進まない。そうこうしているうちに返却期限に……。
電車で出かけるときにまた借りようかな、持ち歩きやすい文庫だし。
『小さな町』小山清
ISBN-4622080710
2006年10月
みすず書房
2600円+税
276頁/四六上製丸背
内容的には面白そうなのだ。堀江敏幸氏が解説を書いていて、読後にそれを読むのも楽しみにしていた。
が、この本、旧仮名遣いなのだ。だから読んでいてもすんなり入ってこなくてなかなか進まない……。
『時代風俗考証事典』林美一
ISBN-B000J8XCHG
1977年10月
河出書房新社
740頁/四六上製丸背
装幀=前野洋一
時代劇も時代小説も好きだ、そしてテレビで見慣れたものたちが実は間違っているという指摘はなかなか面白い。
けどね……これってやはり「事典」なんだよね。返却期限目指して一度に読むのはちょっと(というかかなり)辛い。
手元に置いて、興味のあるところからぱらぱら読んだら楽しいと思うんだけど。
pinosbookguid-22">

amazonで見る
ISBN-B000J8XCHG
1977年10月
河出書房新社
740頁/四六上製丸背
装幀=前野洋一
時代劇も時代小説も好きだ、そしてテレビで見慣れたものたちが実は間違っているという指摘はなかなか面白い。
けどね……これってやはり「事典」なんだよね。返却期限目指して一度に読むのはちょっと(というかかなり)辛い。
手元に置いて、興味のあるところからぱらぱら読んだら楽しいと思うんだけど。