ISBN4-579-20955-9
2005年9月
文化出版局
1600円+税
128頁/B5判並製
撮影=廣石尚子 amana inc.
ブックデザイン=中村義郎 Yen
料理の本が好きなのだが、その時の気分によってみる本は違う。
ガツンと食べたい時がケンタロウなら、その対極が長尾智子さん。
あまり食欲がないような時でもこの人の本を眺めていると、何やら食べたくなってくるのだ。
使う食材と、いつも家にあるものとが微妙にマッチしなくって、それで作ることはそんなにないのだけれども、食欲や料理欲を上げるブースターのような役割をする本なのです。
そんなわけで何も作らないまま返却期限が来てしまったけど、それでも役に立っているからいいのです。
ISBN4-560-04327-2
1994年9月
白水社
1800円
160頁/四六判上製丸背
装丁=東幸央
Pulp Literatureでの評が読むきっかけ。
財界の大物の不正を暴こうとするジャーナリスト。それを消すために雇われた殺し屋。証拠となる書類を持って身を隠す妻子……とまあ設定自体はさほど目新しくもない、むしろ陳腐だ。
にもかかわらずページをめくる手に緊張感が走るのは、名前のない「男」とだけ書かれた主人公の、無駄のない動きと独特の理念がこちらから何か語りかけることを拒んでいるから。
「凄腕の殺し屋」とか「人妻を満足させる」なんて言葉にするととたんに地に落ちてしまうけれども、小説の中の「男」はどんな行為をしても現実感がないままだ。
最初ちまちまと読み始めて、どうも入り込めないような気がしたのだが、まとめて読み出したら一気に面白くなった。そうか、とまた最初から読み直してしまったほど。なので一息に読むことをお薦めします。薄い本だからすぐ読めるし。
about book design...
本文は本蘭明朝。
すごいシンプルなカバー……と思うも、よく見ると左上の「新しいフランスの小説」のマークのところ、穴があいているのね。密かにお金かかっているなあ。

Amazon側の仕様変更のため、今まで書影などを表示するのに使っていたNP_ISBNが使えなくなってしまった。
なのでNP_AmazonとNP_AWSを試してみる。
NP_Amazonの方が個別にレートを入力できたりと、私的には使い勝手が良さそう……なんだけど、edit画面で入力すると文字化けするのよね、EUCだから。いろいろ試してみたけどうまく直すことができず、まあ取得する文字は化けないからいいかとも思ったのですが。
NP_AmazonにしろNP_AWSにしろ、取得できたりできなかったりするのはなぜ?
どちらかというとNP_AWSの方が取得できることが多い(でも書影と値段しか出ないのですが……まあ一番必要なのは書影なのでいいけど)。
けれどもNP_Amazonでだけ取得できる物もある。
そしてどちらも、一度取得できてもあとでできなくなってたりもする……。
なにがいけないのでしょうかねえ?
そうそう、ついでにNucleusのバージョンも3.41に上げてみた。
*追記 9/16
一度表示されたのが表示されなくなったり、また表示されたり。
でも全部が表示されることはないので、常にどこかにエラー表示が出ていてあまりに見苦しい……というわけでどれも使うのをやめて、NP_CustomFieldにASINを入力するとリンク&書影が出るようにしました。一番欲しいのは書影なのだからこれでいいや。
ただ最近Amazonの画像名が変わりましたよね?
この方法だと古い方の画像じゃないとダメなのだ……もしも古い方が使えなくなっちゃったらまた方法を考えねば。
ちなみに手作業で直しているので、全部直し終わるまでにはまだ時間がかかります……。
*追記 9/17
Amazonに書影のないものは何も表示されない……とリンクも押せないわけです。
画像が見つからない場合に別の画像を表示させる方法はないかと検索してみたら。
【Web】リンク画像が無いときNo Image画像を代わりに表示する方法 - 風柳亭
なるほど〜というわけでさっそく導入。
ただ確かに横の余白が大きくなってしまうのが気になりますけど、他にもっといい方法が見つかるまではこれでいこう。
あとね、allモードの時はテンプレートがブックガイドと同じになっちゃうので、こういった記事のときにも「no image」が出てしまう……。
*また追記 9/17
なんて書いたらもっといい方法が。
[tips] Amazon の商品画像を入れ替える - sbで行こう
これで余白は出なくなったぞ。
本じゃない記事にも出てしまうのは相変わらずですが。
*追記 9/17
書影の件は解決したけど、Trackbackがダメみたい……。
*
あれ、ローカルには送れたぞ。
*9/26
あれれ? いつの間にか送受信できるようになってる……。